かなり前だけど・・・ [日記]
みなさま こんにちは ササエです
もう3週間程前
チャラランラン チャラ~ チャラランラン チャラ~
可愛い
ハッピーバースデーのオルゴール
焼き肉の日(ササエ命名)に産まれたサル子のお祝いに
都会へ食事に行きました
リクエストされたのがこのお店
早速 買ったばかりの携帯のデコに夢中
ササエはドライシェリーの炭酸割りで
乾杯
サル子の大好きなパンにつける鶏のパテ
つつくな(;一_一)
前菜は鴨のテリーヌ
(あら? いつの間に白ワインが^^;)
サラダは生ハム
なんだか肉系ばかりだけど この日のチョイスはサル子にお任せ
大好きな生ハムに御機嫌
ササエに割り当てられたのは 残った小さなかけら一枚
メインも鶏
バックリ
マナーが少し悪い様で
ササエは
牛と夏野菜のバジルソース
ほんと肉だらけ
少々 お腹が重かった
そして
大好物のブリュレ
みみっちーく 名残惜しそうに見つめるサル子でした
チョコの文字を舐めたいサル子
やめちくり~
お誕生日 おめでとう サル子
(ところで 十三夜っていつするの?)
~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~
さて
わたくし毎ですが
(ササエのブログは全部わたくし毎ですけど^^;)
先日 不祝儀がありました
2週間程は学校と病院と忙しい毎日
亡くなった次の日は友引き
次の日は頼んである葬儀場が空いてない
週の初めに亡くなって週末に葬儀
途中 ポッカリ空いた日は学校で仕事して
慌ただしい1週間でした
そして 葬儀の終った夜
ゴミを出そうとして裏口でよろけ アッと言う間に倒れ
そこにあった木製のカゴで足を切ってしまいました
アッと言う間にそこら中血だらけ
サル子=== サル子===
消毒持って来て
お風呂場から叫ぶササエ
次の日
足が曲がりません 歩けません
切り傷で病院って大袈裟? と思ったけど
細い目を更に細くして 恐る恐る見ると
肉?が見える
う~ん でも3㎝もないし
でも これは痛すぎだゾ
悩んだ末 仕方なく行きました
あ~あ~ これは夕べ来なきゃダメだよ
ナート(ボソッと)
?
処置室に運ばれる車いすで 看護婦さんに
ナートって?もしかして縫うんですか?
看護婦さんはニッコリと優しく しかし気の毒そうな笑み
結局4針縫いました
小さいわりに深かった
まぁ この夏太りの全体重が掛かった訳だから^^;
傷の一部が神経に触っていて 麻酔の追加追加
最初の麻酔で
もう痛くないからね
と先生
次の瞬間跳ね起きましたよ
アガアガと声にならず 先生と見つめ合う
あれ?痛かった?
ブンブンと首を縦に振るササエ
ごめん 効いてると思ってゴシゴシ消毒したから
ほら?
赤茶けた消毒綿を見せる
笑いごとではない
いってーよ
ここから 追加が始まる
ここは?痛い?
大丈夫 かな?
ここは?
少し 痛い
ここは?
ピキーッと固まったササエに
痛いのね? と
そこが神経にちょこっと触ってたらしい
結局最後までそこは麻酔が効かなかった
さて 2・3時間は効いてると言われた麻酔
会計が終る頃にはズキズキに
薬局は目の前
が
間は駐車場
手を付く所がない
この頃はズッキズキ
10㎝ずつしか進めない足
果てしなく遠い 途方にくれるとはこういう事か
意を決して歩き始めると
『 肩を貸しましょうか? 』
その方が天使に見えました
いつもなら見知らぬ人に甘えるなぞ 考えられない
しかし 痛すぎ 脇汗びっしょり
すみません と ありがとうございます を連呼しながら
・・・・・ ゆっくりゆっくり歩いて下さいました
一方 薬局が終り出口でモタモタしていると
ドアの開閉ボタンを押す人が
まぁ 御親切に
と 思ったら 遅いわねと言わんばかりに
サッサと追い抜いて行った
ただ邪魔だったみたい
人の親切が身に染みた出来事でした
ササエも こんな場面に出会ったら
キチンと声をかけてあげたいな
(お節介性なんで すぐ声かけちゃうんですけどね^^;)
しかし 久々に痛い思い出
左足が不幸中の幸いでした